会社(仕事)は ? .. 学校は … ?
子供達は長いクリスマス・ニューイヤー休み(冬休み)も終わり、3日から、また3月の終わりの夏休みまで学校へ通う。そして大人たちは短い年末年始休み(2日間)も終わり、明日からまた仕事へと出かけて行く。

この国では大抵の仕事が「日給月給(働いた時間数だけ給料が貰える)、”ノーワーク・ノーペイ”」で給料体制は成り立っている。合理的といえば合理的だが、休みたくもなくても、会社は休みになり給料が減る(労働時間が減る)。薄給の労働者には、あまりありがたくない事である。

フィリピンの方々は一生懸命に勉強して、良い職に就いてフィリピンの経済成長に役立って頂きたいものですね。(そんな高望みは100年早いかな ?!?)

日本では年が明けて、新しい「入国管理法(移民法)」が施行されるまで、たったの3ヶ月となりました。法律が可決されて施行まで4ヶ月という早急な法律で穴だらけ(悪いところ・欠点だらけ)の法律ですが、決まったことは決まった事、どうすることもできないのですね。

柱に挙げられた「労働力不足」 … 特に介護現場と言いますが、フィリピン人は日本のようなハードルの高い国よりも、いままで通りカナダ、米国、中東諸国、欧州、豪州などに向かって”OFW”に励むことでしょう。同じように働いて、同じように給料をもらって、かたや期限が来れば帰りなさい。方や期限中に永住権などを取得できる … フィリピン人もそこまで馬鹿ではありません。

言葉や日常生活に困らず、永住権や家族の呼び寄せが出来る国を選ぶことは当たり前ですね。もう日本などを選んでくれる、”お馬鹿なフィリピン人”は居ないでしょう。

今回の法改正で得をするのは平蔵くんのパソナかな ?!? もうすでに既得権益を手中にしたごく少数の団体に、「移民ビジネス」の利益が集中することは、目に見えるような気がします。

昨年末から日本側のの受け入れ団体、外国の送り出し機関や労働現場である受け入れ企業の「摘発」が盛んに行われて居ますが、それも初期の”見せしめ”程度で、その勢いは消えてしまって取り締まりも”有名無実化”してしまうことでしょう。

自民党議員はすでに既得権益を獲得しているでしょうが、その他の党は10年、15年、20年後に「入国管理法」が悪法を言われないように、細かな部分での改正案や修正案を対案として提出しながら、日本の労働不足解消に寄与して頂きたいと思います。