前国会までは「モリカケ一色」だったのに、今国会は期間も短いこともあり、冒頭から政府の直近の課題である「入管法改正案」の議論が熱い。

私もフィリピンに関係する人間(配偶者がフィリピン人)として、考えさせられることが多い。

2010年に日本の事業(倒産)を止めてフィリピンで暮らし始めたのだが、その当時は生計のことも考えて日本での海外からの労働者受け入れ機関の設立を考えました。主に介護労働者のことで事を進めましたが、ハードルが数多くあり諦めた経緯があります。

私は2025年には大幅に不足する労働者問題 … 2010年の「東京オリンピック関連建設工事」で不足が予想される部門が騒がれている頃でした。

個人的に色々と調べてわかったのですが、そのような問題については”既得権益”を得ている人や団体が”ガッチリ抑え込んで”いて素人が入り込む余地は無いように思えました。

一方、フィリピン側の労働者送り出し機関においては”二転三転する日本からの情報”に翻弄されていたのも事実です。日本語検定なんかはその一例です。

「日本語検定4級合格、1年後には3級合格」、「日本語検定4級合格”程度”の語学力」 … これじゃあ何を基準に日本向けの候補生を選定すれば良いのか分かりませんよね。

「外国人労働者」なのか ?!? 「外国人実習生」なのか ?!? それから時は経ちましたが、今となってはそのどちらでもなく、ただ単に「安い労働力」が必要というだけなのだろう。実際には「移民受け入れ法」と言ったほうが良いだろう。

話は変わるが、あなたのご近所に外国人労働者は働いていませんか ?!? スーパー、コンビニ、ファーストフード などなど、色々な場面で働く外国人労働者。大体が名札をつけていますが「日本名」 … まさかお店で便宜上、付けて呼んでいるのでは無いでしょうが、「外国人名」では無いことに気がつくはず。

語学留学生は週で労働時間の規約があり、常用という訳にはいかないのであろうから、日本人配偶者とか2世3世を予想っているのだろうか、深い意味はわからない。

少なくての私が知る限り、5年や10年前からこのような人種の労働者を身近で見かけるようになりました。違法合法とは言いかねますが、少なからずも合法に類似した何か方法があったはずです。

真面目に外国人を受け入れていた「日本側受け入れ機関」、真面目に教育して「実習生」として送り出していた「外国送り出し機関」 … それにしても中国や韓国、ベトナム人の外国人労働者が多いのには驚かされます。

これれからどのような形で外国人労働者が日本で働き始めるか、注目したいところです。