今日はなぜか”お堅い”出だしですが …

【中国の毛沢東の言葉から】
悪い見本として反省や戒めの材料となる物事。また、そのような人。
はんめんきょうし【反面教師】
・ 中国で,悪事をはたらき,または誤りを犯すことで逆に人民に正しい自覚をうながし,貴重な教訓を残す人物あるいは事物をいう。
・ 人民に正しい道を教える正面教師に対することばで,反面教材ともいう。
・ 反動的支配者や帝国主義者,革命陣営内の路線の誤りなどがこれにあたる。
・ 革命的政党・人民は正反両面教育を受け,比較と対照を通じて鍛練され,成熟していくという弁証法的過程を示し,その主体的運用を強調したことばである。
・ 毛沢東は,中国革命のそして社会主義建設の過程においてたえず反面教師の持つ役割を重要視した。

フィリピン人(フィリピンって国は)はやっぱり … これだけで「ああ〜、あのことかな ? いやこのことかな ?」と、考えが巡る方は立派なフィリピン通 … フィリピン病に犯されているか、嘗て患って免疫(抗体)がある方です。

物事に対する考えが、全て”いい加減”なんです。

「結果良ければ全て良し ! 」、「明日は明日の風が吹く ! 」 … 治しようもないし、治す薬もない(”馬鹿に付ける薬はない” 先人はよく言ったものです。)悪い病気なんですかねえ。全てが”バハラナ”なんですね !!

バハラナ(Bahala na)はフィリピン人気質のひとつと言われていて、意味は「何とかなる」と理解すれば良い。タガログ語直訳:「任せた」となります。
過去の長い「植民地時代(スペイン・アメリカ)」に、被支配者として、どんなに頑張っても何も自分の物にはならなかったころの考え方で、「半分諦め、投げやりな気持ち」とも言えます。また南国特有というか「取り合えず今日する必要の無いことは、明日やれば良い」という考え方です。

そして、もう一つ良く聞かれる言葉で道楽親父が嫌いな言葉に「ワランマガーガワ(Walang magagawa)」というのがありますが、意味は「仕方がないね」です。(タガログ語直訳:「出来ることがない」)

フィリピン人の会話 …
「ワラン ペラ(お金がないよ 〜 )」
「ワラン マガーガワ(仕方ないねえ 〜 )」
「バハラナ(あんたに任せたよ !)」
てな具合です。

本当に、「ワランマガーガワ(Walang magagawa)」ですね。

道楽親父が「直面する問題」に話を進めますが …

“道楽親父夫婦”は昨年で「結婚25周年」でしたが、弾が尽きたか ? 戦い方に問題があったのか ? はたまた、参戦するのが遅かったのか ? 25年間”子宝”に恵まれませんでした。結婚当初から嫁の家族の”恵まれない甥っ子や姪っ子”の面倒を見てきましたが、いろいろあって今は嫁さんの一番下の妹の子供二人の面倒を見ています。道楽親父自体がまだまだ、90際の母親から面倒を見られる立場なのにね。

最初に面倒を見た甥っ子と姪っ子は「兄妹」でしたが、甥っ子はいつからか … 16〜18歳頃から横道に逸れてしまって、決して「悪の道」とは言いませんが、まともじゃあなくなっちゃいました。姪っ子(日本で言うところの”バツイチ” … 色々あって正式には離婚していません … できません。)は看護婦になって海外で働きマニラで幸せに ?!? 暮らしています。

“悪たれ”の甥っ子は理由はともあれ、何年か前に”逃げる”ようにマニラからセブ島へ戻ってきました。この兄妹は幼少期は「おじいさんおばあさんが面倒を見る。(実際には私達夫婦が見ていました。)」と言うことで、セブ島で育ちました。

そして、そろそろ年齢的に”働き”が出てくるかな ? 「就職相談」に乗らなくては ? … そんな時期にマニラに住む母親が都合よく手元に呼び寄せてしまい、セブ島を離れました。それから甥っ子は刺青はするし行動は悪くなるし、まるで”アウトロー” … 全身刺青だらけで T-シャツ(半袖、短パン)は着る・履くことが出来ない。

左腕に鯉の刺青をしてマニラからセブ島に戻った時に説教をしましたが、その効き目は全くありませんでしたので、それ以来は一切の面倒を見ていませんし、見たくもない。

そのお馬鹿な甥っ子(ドラキュラ生活のコールセンター勤務)が、マニラに二人の子供を置いて、セブ島でまたまた子作り … よくもあの「刺青男」を許して一緒にさせたものだと、相手の親の真偽 ? 信義 ? を疑います。今日は家の近所の教会で生まれた「子供の洗礼式」だそうだが、私には一切の経過報告(子供は一夜にして生まれる訳でもないだろうに … まさに、「ワラン マガーガワ … バハラナ 〜 !」の世界ですなあ !! )もありませんので、今日も無関係を装っております。

「きちっとした仕事に就いて、普通の暮らし(生活)も出来ない奴に何が出来るものじゃあない。」昔、私が恩人から「人生・仕事」に関して言われたことです。

その洗礼式には家の二人の姪っ子も参列していますが、何を考えているのか ?!? 18歳と14歳になる姪っ子ですから、婚前交渉、遊びによる妊娠が心配される年頃です。買い与えた携帯電話や PC でネットでゲームや Facbook、Twitter、Messenger ばかりでなく、ライフスタイル、国際・経済状況なども学んで欲しいと、老婆心ながら道楽親父は思うのです。

子供の洗礼式に出席して、その親を姪っ子たちの反面教師にするとは少し悪いことのように感じますが、それも「アジアの癌」の病巣を少しでも良くした色いう、先進国の国民としての義務でしょうか ? 使命でしょうか ? きっと姪っ子たちが結婚して子供ができ、その子供たちが大きくなる頃には、その癌にも「特効薬」が見つかっていることと、信じたい道楽親父で御座います。

道楽親父のウェブサイトで昔からブログを読んでいただいている方は良くお分かりでしょうが、正式に結婚が成立しているのは、私たち夫婦とアメリカに移住して夫とは死別してしまった、すぐ上の姉(フィリピンから一緒に行った甥っ子(26歳)は、すでに大学も終わり就職している。)だけです。

最近では姉は夫と死別したことで自分自身・息子のこともあり、時折、送金があるだけでフィリピンのことにはほとんど見向きもしませんがね。(姉はもともと性格は”クール”でしたがね !)


追伸:昨日の下の姪っ子の誕生会は盛況(クラスメイトなど20名以上来たみたい … 飲んだり、食ったり歌ったり ^0^::)のうちに無事終了いたしました。