不肖 藁科豊 "道楽親父"のこれがセブ島(フィリピン)お気楽生活だ … !

理解出来ない

31645e5c3月の終わりに近づき学校は長い夏休みに入った。フィリピンでは日本の教育システムとはだいぶ違い、6月が新学期である。休みに関しては気候のせいもあり、夏休みは3月半ばから6月の初めまでで日本のそれとは桁外れの長さある。最も冷房設備もないような教室ではこの期間はとても「勉学に励みなさい。」とはいえたものではない事は、体感したものでなければ解らないだろう。

そして日本と同じようにフィリピンでも3月は卒業シーズンでもある。ハイスクールを終え専門学校や大学に進学して18歳になった女の子は「ディボ」と言う日本でいうところの成人式のような祝い事がある。親はこぞって競い合うように可愛い ?!? 我が娘の為に盛大なパーティーを執り行う。

有名なリゾートホテルの施設を借り切り、友人・知人(娘の友人はもとより、親の友人、仕事関係者)を招待してお祭り騒ぎをする。中には何百万円もかけたおパーティーを企画する見えはりな親も少なくないそうである。

何年(10年くらい)か前に嫁の姉の子供(嫁が学資や小遣いなど姪っ子の面倒を見ていた)のディボ・パーティーでマニラに呼ばれて日本から出かけたことを思い出す。ボニファシオ近くにあるパーティー専用会場で、「ケータリングによる食事会」、「バンド演奏やアトラクション」があったようにに記憶する。

これは日本の「成人式」で”振り袖姿”を見たいという親心に似て、”微笑ましい”とも”親ばか”とも思えて、子供の居ない私にとっては「余分な散在しなくて済む」と多少僻んで物事を考えてしまうのであった。

でも「何百万円もするパーティーを企画」すると言うのは、フィリピンや他国ではあまり珍しい事では無いと言う記事を読んだ事がある。もしかするとそれは宗教観(キリスト教)からくるもので、仏教徒の私にはさっぱり理解出来ないものだと勝手に思っている。

私の身直では「ディボ」ではないが、ルフトハンザで働く甥っ子が見習い期間 ? を終わってルフトハンザの指定教育機関を卒業する。その祝いに甥っ子の両親と妹はマニラの総合会場の「卒業式」に出席するそうである。嫁も「マニラに行かないか ?」などと誘われたそうであるが、「我が家にはそんな金銭的な余裕はないのでご遠慮する。」と断ったそうである。当たり前の事である … 他人の子供の祝いのわざわざ飛行機でマニラまで出かけて何になるのだ ! これまた私には全く理解出来ない事柄である。

しかし、これもまた大学の「卒業式」や会社の「入社式」に出席する親も居ると言う日本とあまり変わらないのかもしれませんが、親が少しばかり何か勘違いしているのではないかと思うのは私だけだろうか ?!?

それと毎年の事ではあるが今から「危惧」する事がある。それは姪っ子たちの新学期の学費の納入に関する件である。まだ3月なのだから納入までは約2ヶ月あるのだから、いろいろなものを節約して準備しておけばいいのにと考えるのであるが、そのそぶりは微塵も感じられない親子が家に居る。きっと6月の初めには金策に走る親の姿が200&の確率で見る事が出来るだろう。その時には親も姪っ子も揃って、私や嫁のほうを”じっと見つめるのだろう”と”暑いセブ島”なのに今から背筋が凍る思いである。

まだまだフィリピン・セブ島では理解出来ない事柄が多くあるが、今日のところはシーズンと言う事も亜理子のくらいにしてやる !!

何とかしろよ〜 !!

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