不肖 藁科豊 "道楽親父"のこれがセブ島(フィリピン)お気楽生活だ … !

MSN-06S SINANJU

MSN-06S SINANJU

SINANJU 登場の背景

第二次ネオ・ジオン抗争の後、衰退したネオ・ジオン(通称「袖付き」)において運用されている機体。外観は、装飾を施し、ジオニズムを具現化したような意匠となっているが、列記としたアナハイム製MSである。

連邦軍による「UC計画」の一環として試験的に開発された機体で、その目的はネオ・ジオンよりもたらされた”サイコフレーム”の実験機として、ユニコーン、バンシーへデータをフィードバックするためである。

サイコフレーム自体は、サザビー、νガンダムですでに実戦投入はされていたが、ムーブバルフレーム全てをサイコフレームとするユニコーン、バンシーの開発には、より多くのデータが必要とされた。そのため、この機体にはファンネルといった類のサイコミュデバイスは搭載されておらず、あくまでサイコフレームによる高いレスポンス性を機体制御、機動性へ活かすことに特化している。その証とも言うべきものが、全身に配置された多数のスラスターと、その推力と機動性を維持するための推進剤を充填した大型プロペラントタンクである。

これらにより、22mを超える大型MSでありながら、既存機とは比較にならない非常に高い機動性を実現することに成功している。しかし、そのデータこそユニコーン、バンシーへ引き継がれたものの、機体自体はネオ・ジオンに奪取されることとなる。ただ、これについては、奪取に見せかけた”譲渡”との噂もあり、真実のほどは定かではない。

装備は、大型のビームライフルにグレネード、ビームサーベル、ビームアックスと中距離から近接戦に対応可能。しかし、装備内容、シールド形状、機体色が、シャアの愛機であったサザビーと酷似しており、パイロットであるフル・フロンタルをより”シャアの再来”と印象付ける機体となっている。

MG(マスターグレード)で発売

2007年最後のMGであるユニコーンに続き、2008年最後のMGとなったシナンジュです。

ユニコーンと同じくVer.kaブランドですが、可動性を捨て、変形を重視したユニコーンとは異なり、このシナンジュは非常に高い可動性を実現しています。加えて、複雑かつ流麗な曲線美を見事に再現しており、可動性だけではなくプロポーションもレベルの高い仕上がりとなっています。

発売前から噂の絶えなかった金縁の対応は、色分けではなくホイルシールと水転写デカールの選択式。しかし、ホイルシールの出来が非常によく、お手軽に楽しむユーザーもかなり満足できる仕上がりではないかと思います。

それ以外の色分けはほぼパーフェクトで、可動性、スタイルと共に完成度の高い年末の目玉MGに相応しいキットと言えるでしょう。

投稿者マリーダクルス2014年12月15日

シナンジュ・スタインの後に組み立て。スタインの感覚で製作しましたので、すんなり組みあげました。

私は、「赤」を強調した仕上げにしました。なお、パチ組みでのレビューです。

赤パーツは全てペーパーとコンパウンド。ペーパー400~1000〜コンパウンド3000~8000タミヤのワックスして最終仕上げに光沢剤を塗りました。

パーツの赤が、深みのある赤へと変わりました。コンパウンド8000を車用ソフト99を使用したからと思います。

黒も同様に仕上げました。おかげで、ツルツルのためシールデカール粘着力落ちました。

曲線が多いので、よりいっそう輝きを放っています。ちよっと腰が太いと思い、動力パイプはスプリングのままにしました。

個人個人作りが違いますから、賛否あるかもしれません。

パチ組みでも、十分な仕上がりです。

製作過程 投稿・出品例

先ずは正面素体を。サザビー等と比べると幾分細身なのですが、非常に重量感のあるプロポーションに仕上がっています。素体のみだと、下半身の大きさがやや際立ちますね。尚、今回の作成では、金縁は部分塗装も考えたのですが、付属のホイルシールを使用しています。金属感のあるナカナカいい代物です。ただし、襟元のネオ・ジオンのマークだけは部分塗装しています。

シンプルにまとめられた頭部です。フェイスマスク、額のブレードアンテナ基部は、ガンダムを彷彿とさせる鋭角なラインで仕上げられています。他が曲面主体なだけに、よいアクセントになっています。一見するとツインアイと勘違いしそうなフェイスですが、メインカメラはモノアイとなっています。首の可動範囲は比較的良好。バルカンマズルは、アクセントでゴールドに。

このシナンジュの頭部は、かなり小さくまとめられているのですが、ザクVer.2.0、ゲルググVer.2.0系と同じく首の可動に合わせてモノアイが連動可動します。

MGなので、コックピットハッチも開閉可能です。やや複雑な開き方をします。写真では分かりませんが、コックピットモジュールはクリアグリーン(かなり色薄めです)で成型され、サイコフレームをイメージしているものと思われます。「 開発計画 」の「12/26分」にて、内部の画像とコックピットハッチ開閉ギミックをご覧いただけます。

後ろから見ると、リアスカートの巨大さが見て取れます。たしかに大きいのですが、上半身の背中にあたる箇所が非常に小さくまとめられているので、その対象的な大きさでより大きく見えるのかもしれません。

脚部の曲線と直線が融和したデザインを見事に再現しています。誌面で機体デザインを見たときは、まさかこれの立体物を手にするとは思いませんでしたが、こうして手にしてみるとほんとホレボレします。

ユニコーンとは打って変わり、これだけ膝下が長いデザインでありながら、立膝もなんとか出来てしまいます。ただ、バランス上ややぎこちなさも残るのは仕方ないかな。

膝の可動範囲は見事と言えるでしょう。膝の装甲は、内側の金縁の施された黒い部分、外側の赤い部分がそれぞれ連動して可動するようになっています。あと、太股の内部フレームも膝に連動するように作られています。

股関節は、左右独立で前後にスイング可能です。これにより立膝をつくことも可能となるわけです。写真の右側が前方向です。つまり写真では前方にスイングした状態ということになります。

脚部の外側にあるスラスターは、引き出すことでかなり大きく可動させられます。非常に機動性の高いMSとなっているので、手足のAMBAC制御では追いつかない機動をこういった多数の可動式スラスターで補っているようです。

メインスラスターのうち、翼状に作られたスラスターは、展開することで、スラスター部が迫り出す連動ギミックが内臓されています。

バックパックには、大型のスラスターノズルが6基も搭載されています。そして多数のスラスターを搭載している為か、プロペラントタンクも非常に大型化されています。サザビーの2倍以上あるんじゃないでしょうか。スラスターノズル内側は、ゴールドで部分塗装しています。

バックパックを取り付けた状態。かなり下半身が大きく見えた素体のみのときと違い、大きな翼状のスラスターが上下のバランスをとっています。

後ろから見ても、大きすぎると感じたリアスカートが、長いプロペラントタンクを備えたバックパックのおかげでうまくまとまっています。

続いては装備品を。ビームライフルは、非常に長く細身のデザインになっています。というか、これはもうZと同じロングビームライフルと言うべき代物です。サイトセンサーは、前後に2個取り付けられています。

そのサイトセンサー部は、後ろ側が稼動するようになっていて、2軸による照準が可能なようです。精密射撃用でしょうかね。

さらに、銃身下部には、グレネードを取り付けることも可能。グレネードは、ライフルに付ける以外にも、シールド内側にマウントすることも出来ます。

サザビーと同じく、ビームアックスを標準装備。ただ、こちらは片刃のツインアックスです。ビーム発信機は、スライド式になっています。

シールド形状は、サザビーと比較的似ていますが、こちらはかなり細身のデザインです。裏面には、ビームアックス、グレネードをマウント可能になっています。

通常ビームアックスは、シールド裏面上側にマウントされていますが、アームを引き出し180度回転させ前側へ移動することで、シールドにマウントしたまま、ビームアックスを使用することも可能です。

ライフルとシールドを装備した状態。大型MSということで、ロングライフルと巨大なシールドがよく合います。

後ろから見ると、よりサザビーに似ていますね。サザビーに翼はありませんが、ファンネルコンテナを翼のある位置に搭載している為、シルエット的にプロペラントタンク、シールド形状と相まって似ていると感じるのかもしれません。

シールドマウントには2種類の取り付け方があります。先ずは、腕にジョイントする標準的な取り付け方。やや外れやすいかな…。

もう一つは、型のスラスターユニットから伸びる専用アームに固定する方法。これを使うことで両手を自由に使うことが出来ますが、シールドの重さの所為で、表情を付けるにはいたりませんし、肩ごと取れたりもします。

このシナンジュ、見た目によらず接地性がかなり高いです。スタンドを使わなくても、ポージングがきっちりきまりますよ。ただ、ライフルの保持力は、最低の部類に入ります; 大きすぎるライフルはこれだから…。

そんなときは、両手持ち。肩の可動範囲も非常に良好で、様々なポージングが可能です。また、ロングライフルということもあり両手持ちが様になります。

同じショットを正面から。量産型ガンダムが見せたシールドを固定軸にした精密射撃を。シールドには、丁度バレルが収まる溝があるので、このポーズはなかなかハマりますよ。

総評

年末恒例の目玉MGとして2008年末に登場したシナンジュですが、非常に完成度の高い仕上がりになっています。複雑かつ曲面の多い機体デザインを見事に再現し、全体的なバランスも絶妙といえます。それでいて可動性も非常に高く、この外観からは想像出来ないほど柔軟に動かせます。さらに、色分けも基本的にきっちりされていますし、対応に苦労したであろう金縁の再現も、ホイルシール、水転写デカールとどちらも 非常に良い出来です。価格がやや高めなのがネックですが、これだけの存在感とボリュームであれば、損はないと思います。

ただ、元が巨大MSに入る部類の機体であるが故に、これまでのキットの欠点をそのまま引きずってしまっているのは残念な所。各関節の全体的な保持力は、ABS樹脂のみとは思えないほどしっかりあるものの、要所要所で弱い所があるのがマイナスです。特に、これだけのロングライフルをもたせるのであれば、掌の凸部はもう少し大きくタイトにしてもよかったと思いますし、シールドのマウントも肩、腕どちらも保持に欠点を抱えています。加えて、金縁の箇所が、シールにしろ塗装にしろ、干渉により痛める箇所が数箇所あります。これらは、ユーザー側でパーツの合いを調整したり、干渉箇所を削ってやれば痛めずに済むのですが、それをユーザー任せにするのはどうかと思います。あと、MGの定番であった、外装裏の精密なモールドを廃してしまったのも残念ですね…。

とまぁ、かなり問題となる欠点もあちこちあるのですが、このボリュームは他ではなかなか得がたいもの。デザインが特異というのもあり作っていて楽しいですし、何より仕上がった時のその存在感の大きさは大変素晴らしいです。なので追加点+5です。非常に美しい機体ですので、是非一度作ってみて欲しいと思える一品です。

ネットで見つけた SINANJU の塗装レシピ

MGシナンジュを作る上で、使った道具と塗料レシピを、簡単におさらいします。

まず、使った道具についてです。

MGシナンジュ製作に使用した道具


・タミヤ T-74404 タミヤバジャー250IIエアーブラシセット ¥2,570

・スプレーワークエアーカン420D

・ペインティングクリップ

・クレオス ガンダムマーカー スミ入れ用(ブラウン)
(シャーペンでも可)

・ガイアマルチプライマー

・エナメル系溶剤 【中】

・Mr.うすめ液 (大)

・フィニッシュマスター

・割り箸・ガムテープ

・爪楊枝

・発泡スチロール

・筆・塗装皿・ニッパー・ペンチ・紙やすり・綿棒など


MGシナンジュ製作に使用した道具の

詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。

前回のブログ記事

⇒MGシナンジュの塗装レシピと写真レビュー

MGシナンジュ製作に使用した塗料

○ガイアカラー

スターブライトシルバー

スターブライトアイアン×2

○Mr.カラー

ゴールド

クリアーイエロー

○エナメルカラー

タミヤ エナメル フラットブラック×2

○その他

トップコート つや消し×3


塗装

それでは大切な塗装に移って行きましょう。

塗装方法はもちろん、ペインティングクリップにパーツを挟んで、発泡スチロールに立てて、エアブラシで塗装です。

まず、シナンジュのバーニア・膝(ひざ)の関節部分・シールドのサーベル部分(先の部品 )ライフルの芯の部分、ライフルの芯の上にあるパーツ腹部のチューブ?部分のパーツの塗装から。

この部品は、ガイアカラーのスターブライトシルバーを、Mr.うすめ液と1:1で薄めてエアブラシで塗装しました。腹部のチューブ部分のパーツは、爪楊枝にガムテープを一周巻いて、パーツをさして塗装しました。

次に、その他の内装パーツの塗装です。(赤と白、黄色、黒のパーツ、クリアーパーツ、武器類のパーツ)以外のパーツの塗装となります。ですが、ライフルの上に付いている、

バズーカ用カメラ部分の丸いパーツと、バズーカの弾頭はこの塗装に含めています。

塗料はスターブライトアイアンを使用しました。Mr.うすめ液と1:1で薄めてエアブラシで塗装です。


次は黄色と黒のパーツです。シナンジュの黒いパーツは、エングレービングが付いているパーツです。エングレービングとは、ネオジオンの機体の袖の部分や胸部に付いている、金色の紋章のことです。いわゆる袖付きというやつですね。

この黒いパーツと、黄色のパーツを、

Mr.カラーのゴールドとクリアーイエローで塗装しました。Mr.カラーの割合は、ゴールド85%:クリアーイエロー15%です。

これに、Mr.うすめ液を1:1で薄めてエアブラシで塗装しました。

実は、この塗装をする前に、スターブライトゴールドで塗装しました。

ですが、ちょっとオレンジ感が強すぎたのと、袖付きの紋章としてあまり際立たない感じがしたので、上記のMr.カラーで塗装しなおしました。

ちなみに上記のカラー割合は、取説のとおりです。

取説通りの塗装

黒のパーツをなぜ金色に塗るのかといえば、それは、上からエナメルのフラットブラックで塗装し、エナメル溶剤でエングレービング部分の黒を落として、金色部分を浮かび上がらせるためです。なので、ここでは黒いパーツを一旦金色に塗装しました。

それから黄色のパーツですが、この部分は本来イエロー系塗料で塗装をすればいいのですが、イエロー系ではどうも安っぽい感じがしたので、高級感という意味合いも込めて金色にしました。

これも自分的には正解でした。

そして最後に、赤色のパーツと武器のパーツの塗装です。塗装とは言っても、この部分はトップコートのみで仕上げています。

まず、各部にスミ入れとデカールを張り、つや消しのトップコートをしました。

ただこのシナンジュ製作の心残りなのが、この部分をトップコートで済ませたことです。

作った後に思ったのですが、やっぱり塗装をすればよかったと。

トップコートのみなので、ゲート跡と、やすりで削った部分が白化してしまいました。ちょっと残念なので、またそのうち、トップコートを落とすか上から塗装をしようと思います。

またその時にしようと思っている塗装は次のとおりです。

赤いパーツ:モンザレッド65%:レッド30%:ホワイト5%

武器パーツ:ネービーブルー70%:ダークグリーン30%

これをMr.うすめ液1:1で塗装し、上からつや消しトップコートを吹く予定です。

マハバーニアSNJ RedのCP66-SNJRed セット

ガンプラ等のキット付属のバーニアと置き換えるだけで簡単にディテールアップが出来ます。

【販売価格】5,450円 … これを高額と思うか思わないかは貴方次第ですがね … ?!?

内部のノズルにアノダイジング処理をしたノズルのNVP6Rシリーズを取り入れたセット構成です。

CP66 マハバーニアレッドシリーズを22組、組み合わせて、MGのシナンジュのすべてのバーニアを置き換えることができます。

バーニアの多いMGのシナンジュを手軽にしかも無駄なくディテールアップできます。

以下に添付した画像にある各部位にあったバーニアを取り付けるだけです。

簡単に出来るのはもちろん、キット全体に統一感が出て完成度もぐんと上がります。

プラ素材では再現が難しい、精密でキレイな仕上がりで、取り付けるだけで簡単にディテールアップができます。

もちろんメタルプライマーで下地処理後、お好みの色に塗装することもできます。素材は全てアルミです。

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